宇宙戦略基金事業・第3期技術開発テーマ「宇宙実証機会の拡大に資する衛星を活用した軌道上実証の低コスト・高頻度化技術の開発実証」の実施機関として、アクセルスペースが選定
Axelspace selected for the Space Strategy Fund’s Phase 3 technology development theme to enable lower-cost, more frequent satellite-based in-orbit demonstrations
2026-10-30
JAXAは、宇宙戦略基金事業・第3期技術開発テーマの1つ「宇宙実証機会の拡大に資する衛星を活用した軌道上実証の低コスト・高頻度化技術の開発実証」の実施機関に、アクセルスペースを選出しました。採択された技術開発課題は「顧客コンポーネントの商業化を牽引する革新的軌道上実証基盤の構築」です。
この事業は、衛星を利用した軌道上実証の費用を抑え、実施までの期間を短縮する技術開発を支援するものです。宇宙用の部品・機器を事業化するには、実際の宇宙環境で動作を確認し、運用実績(フライトヘリテージ)を得ることが重要となります。一方、国内では実証機会が限られ、費用の高さや、実証機器と衛星との接続・適合性の調整に時間がかかることなどが課題となっています。半導体や創薬など、微小重力を利用する他産業からの実証需要も想定されています。
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