Exolaunch、SpaceX再突入ミッション・Starfallでのペイロード統合サービス提供を契約

Exolaunch signs contract to provide payload integration services for SpaceX’s re-entry mission, Starfall

2026-09-21

Exolaunch(ドイツ)は、SpaceX社の宇宙利用・再突入ミッション「Starfall」において顧客ペイロードの統合サービス提供を行う契約を締結したことを発表しました。Starfallはローンチ後、軌道上から地球へ再突入で帰還し、搭載したペイロードを回収できるシステムとなります。地上の2地点間の高速輸送と、宇宙の微小重力環境を利用した製薬などの実験・製造活動、などの用途を目的に開発されたものです。

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Image Credit: SpaceX

Exolaunchは、Starfallで宇宙の微小重力環境を利用した開発実証や製造などを行う製薬、バイオ、マテリアル、半導体などの顧客企業に、ペイロード統合をはじめとするミッション支援を提供します。今回の契約でのStarfallミッションは、Starshipロケットを使用し、2029年に実施予定です。

Exolaunchは、ライドシェア打ち上げミッションで複数の小型衛星を軌道投入するための分離放出機構などを手掛けています。それらを活用して、小型衛星の統合・打ち上げ管理サービスを提供しています。SpaceX社とは緊密な協力関係の歴史があり、TransporterやBandwagonなどライドシェアミッションのシリーズで多数の小型衛星の軌道投入実績があります。Exolaunchは今回の契約を皮切りに、衛星ローンチ統合サービスに加えて、微小重力利用の宇宙製造開発ミッションの支援へと業容を拡大します。

Starfallは、今年6月に初回の再突入実証ミッションがローンチされています。打ち上げ後、実証機が再突入したかどうか、再突入の結果、などについて公式の情報更新は現在のところはありません。


【参考】

Exolaunch

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【関連リンク】

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