衛星ライドシェア Transporter-17ミッションがローンチ
Satellite ride-share Transporter-17 mission launched
2026-07-07
SpaceXは、衛星のライドシェア打ち上げミッションTransporter-17を実施しました。ローンチは2026年7月7日、同社Falcon9ロケットを使用し、カリフォルニア州バンデンバーグ宇宙軍基地より行われました。SpaceX社は、衛星多数の相乗り打ち上げミッション、TransporterシリーズおよびBandwagonシリーズを定期的に実施しています。
Transporter-17では、全体で81機のペイロートを打ち上げました。これにはキューブサット、小型衛星や、それらを搭載した軌道間輸送機(OTV)などが含まれます。Exolaunch(ドイツ)、SEOPS(米国)、Maverick Space Systems(米国)などの企業は、ライドシェアローンチミッションでの衛星統合やミッション管理サービスを提供しています。3社は、今回のミッションでもクライアント衛星多数のローンチ運用を受託、実施しました。
Exolaunchは、今回を含めこれまでのTransporterミッションにはすべて参加しています。同社はTransporter-17では、全体の半数超となる49機の衛星投入を行っています。この中には、日本のアクセルスペース社のGRUS-3光学観測衛星7機、フィンランドのICEYE社のSAR衛星4機、米国Spire社のLEMUR電波観測衛星10機、などが含まれています。
また米国Planet Labs社は、このミッションで同社最新の光学観測衛星Pelicanの第2世代(Gen2)実証機をローンチしました。Pelican Gen2は撮像分解能が最大30㎝へと強化されています。
【参考】
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