SEOPS、低軌道向けの専用ライドシェア打ち上げプログラムWaymakerを発表

SEOPS announces Waymaker, a dedicated ride-sharing mission for low Earth orbit

2026-05-26

SEOPS(米国)は、地球低軌道(LEO)向けの専用ライドシェア打ち上げプログラム「Waymaker」を発表しました。Waymakerは、SEOPSが自社専用のロケット打ち上げをローンチ企業と契約し、同社主催のライドシェアで複数衛星を輸送するサービスです。同社はSpaceX社Falcon9ロケットの専用ローンチを契約、初回ミッションWaymaker-1を2028年に実施する予定です。

SEOPS社は、小型衛星向けの包括的なローンチミッション支援サービスを手がけるローンチインテグレーターです。ミッション企画からローンチ枠確保、ハードウェア統合から打ち上げ・軌道投入までサポートするほか、小型衛星用の衛星分離放出機構などを自社開発しています。これまでSpaceX社のライドシェアミッションTransporterシリーズで、多くの衛星投入実績を有しています。同社では、LEO向けのWaymaker以外に、静止遷移軌道(GTO)へのライドシェアプログラム「Darkstar」も手がけています。

LEOへの打ち上げ需要が拡大する中、Waymakerでは特に、日程確度の要求が高いミッションや、大型/特殊なペイロードなどにも対応するとしています。このためMaverick Space Systems社のカスタムESPAリングスタックを活用予定です。ESPAリングスタックは、複数衛星をそれぞれのサイズ・形状に適合するアダプター(分離機構)で接続・搭載し、所定軌道へ放出するための装置(ディスペンサーシステム)になります。またWaymakerミッションでは、宇宙状況把握を手がけるインドのDigantara社による衛星識別、衝突回避を含む安全飛行サービスを軌道投入後2か月間提供するなどのサポートも付与される、としています。


【参考】

SEOPS

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【関連リンク】

ロケット製造・ローンチ

SEOPS

SpaceX

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Waymaker (ライドシェア)

Falcon9ロケット


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