スペースウォーカーが破産開始決定

Space Walker granted a bankruptcy order

2026-02-13

スペースウォーカーが東京地裁により破産開始決定となりました。負債総額は前期決算(2025.6月期)で約19億円。スペースウォーカーは、東京理科大学発の宇宙ベンチャーで、有翼式の再使用型ロケット(スペースプレーン)の開発を目指していました。

スペースウォーカーは、2023年4月にはJAXAからの出資先に選定されています。また同年9月には、文部科学省の中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)「民間ロケットの開発・実証」のフェーズ1に選定され、20億円の補助金交付を受けました。しかし翌2024年9月のステージゲート審査で不通過となり、フェーズ2に移行できず、支援は打ち切りとなりました。

2025年8月には、新たな経営陣による新経営体制を発表。宇宙技術を活用したコンポーネント製品の事業化を目指すとしていましたが、資金繰り悪化を立て直すことはできず、破産決定開始に至ったと見られます。


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