Blue Origin、政府・企業向け高速衛星通信ネットワークTerraWaveを発表

Blue Origin announces TerraWave, a high-speed satellite communications network for government and enterprise

2026-01-21

Blue Originは、新たな高速衛星通信ネットワークTerraWaveを発表しました。地球上どこでも最大6テラビット(Tbps)での対称通信(上り下り同速度)を提供するネットワークとする計画です。

TerraWaveは、低軌道(LEO)衛星5280機、および中軌道(MEO)衛星128機の合計5408機で構成される衛星コンステレーションを構築する計画です。LEO衛星はQ/Vバンドで最大144Gbpsの通信接続、MEO衛星は光通信で最大6Tbpsの超高速通信を実現するとしています。LEO+MEOのマルチオービット、かつ電波(RF)+光通信のハイブリッド構造となります。
対象顧客は一般ユーザーではなく、政府、企業、データセンターとなり、既存のStarlinkやOneWebなどのLEO衛星通信との差別化が図られています。既存の地上ネットワークとも接続可能なユーザー端末を展開し、ネットワーク冗長性の強化や、地上インフラが届かない離島・山間部などの遠隔地のカバレッジも実現する計画です。

Blue Originは、2027年第4四半期よりTerraWave衛星コンステレーションの軌道投入を開始する予定としています。


【参考】

Blue Origin

★ リンクURLは掲載日時点で有効のものです

【関連リンク】

衛星運用

プロダクトサービス・社会実装

衛星通信・衛星放送

Blue Origin

TerraWave

LEO通信衛星コンステレーション


△ 一番上に戻る