アメリカ宇宙軍、SpaceXに国家安全保障輸送プログラムのタスクオーダーを複数授与
US Space Force awards SpaceX task orders for National Security Space Launch Programme
2026-01-09
アメリカ宇宙軍・宇宙システム司令部(SSC)は、SpaceXに国家安全保障輸送プログラム(NSSL)Phase3 Lane1のタスクオーダーを3件授与したことを発表しました。タスクオーダーはそれぞれ複数ローンチで、合計9回のローンチ、契約総額は7億3900万ドルとなります。
タスクオーダー3件の内容は以下のとおりです。
SDA-2タスクオーダー (アメリカ宇宙開発庁/SDAミッション)
・軍事衛星群レイヤーT2TL衛星18機(L3 Harris製造分)、ローンチ2回
・Fire-control On Orbit-support-to-the-war Fighter (F2)衛星8機、ローンチ1回
SDA-3タスクオーダー (アメリカ宇宙開発庁/SDAミッション)
・軍事衛星群レイヤーT2TL衛星18機(Lockheed Martin製造分)、ローンチ2回
NTO-5タスクオーダー(アメリカ国家偵察局/NRO ミッション)
・ローンチ4回
NSSLプログラムはPhase3から2つのLaneに分割されました。Lane1は新規のローンチャーの参加を促し調達の幅を広げるものです。Lane2は最重要の軍事衛星を含めたすべての打ち上げを担うことができる厳格な要件を満たすロケットが選定されるものです。SpaceXはLane1、2の両方に選定されています。
*NSSL: National Security Space Launch
【参考】
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【関連リンク】
National Security Space Launch (NSSL)
