Maxar Intelligence、アメリカ国家地理空間情報局より施設・物体モニタリング分析を受注

Maxar Intelligence awarded facility and object monitoring analysis by the US National Geospatial-Intelligence Agency

2025-06-27

Maxar Intelligenceは、アメリカ国家地理空間情報局(NGA)より施設・物体モニタリング分析を受注しました。契約額は350万ドル。

Maxarは、衛星画像に基づいて多数の対象地点に対するAIによるオブジェクト検知ソリューションを提供します。主として様々な種類の航空機、船舶、地上車両、鉄道車両の特定を行い、NGAに特定地点におけるオブジェクトの数、分類、動向、異常発生について情報提供し、分析を支援します。
この契約でMaxarは、同様に地球観測衛星運用を行うSatellogic社と連携、両社の衛星コンステレーションの能力を統合し、撮像頻度や監視能力を強化します。すでに両社は昨年12月に、MaxarがSatellogicの観測衛星に撮像タスキングし、自社顧客にデータ提供することで提携していました。

今回の契約は、NGAの民間からの地理空間情報分析サービスの調達スキームLUNO Aに基づく、タスクオーダーです。LUNO Aは昨年9月にベンダー10社が選定されており、5年間のIDIQ(数量納期未確定)契約で、期間全体の契約上限は2億9000万ドルとなっています。
NGAのもう1つの調達スキームLUNO Bは今年1月にベンダー13社が選定されており、5年間のIDIQ方式で全体上限は2億ドルとなっています。LUNO Bは、米国の安全保障機関にタイムリーに地理空間情報を提供し、意思決定を支援するものとなっています。


【参考】

Maxar

★ リンクURLは掲載日時点で有効のものです

【関連リンク】

データ解析・ソフトウェア

防衛・安全保障

Maxar

NGA (アメリカ国家地理空間情報局)

LUNO A/B (地理空間情報調達スキーム)

政府調達・政府基金


△ 一番上に戻る