欧州宇宙機関、設立50周年
50th Anniversary of the European Space Agency
2025-05-30
欧州宇宙機関(ESA)は設立50周年を迎えました。1975年5月30日に欧州宇宙機関設立条約の署名が開始され、ドイツ、ベルギー、デンマーク、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、イギリス、スウェーデン、およびスイスの10か国が創設メンバーとして即署名を行いました。
1975年末の締め切り間際にアイルランドも署名、その後各国の批准手続きを経て1980年10月30日に発効しました。その後参加拡大は続き、現在では加盟国23、準加盟国3、協力国1、協力協定国4となっています。
設立50周年を祝い、今年は欧州各拠点で記念行事が行われる予定です。
ESAは今年3月、長期戦略「ESA Strategy 2040」をリリースしました。2040年に向けての長期的な活動指針となるもので、5つの大きい目標と、それをブレークダウンした具体的な活動指針から構成されています。また、ESAの重要なプログラムや予算を承認するESA閣僚級理事会(CM25)が、今年11月にドイツ・ブレーメンで開催予定となっています。ESAでは、Strategy 2040で網羅された計画のCM25での承認に向けて作業を進める予定です。
【参考】
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