アフリカ宇宙機関(AfSA)が正式に発足
African Space Agency (AfSA) officially inaugurated
2025-04-20
アフリカ宇宙機関(AfSA:African Space Agency)が正式に発足しました。
2025年4月20日、エジプト・カイロのAfSA本部で発足式典が行われ、アフリカ連合(AU)やエジプト政府高官、国連宇宙局(UNOOSA)代表、NASA、ESA、JAXA、CNES、イタリア宇宙機関(ASI)、UAE宇宙庁など宇宙機関の代表などが列席しました。式典ではAfSAとESAの協力に関する合意書(MOU)への署名も行われました。
アフリカ宇宙機関は、アフリカ連合(AU)の宇宙機関でAU加盟の55か国が参加しています。大陸地域型の宇宙機関としては欧州宇宙機関(ESA)に次いで2つ目の機関となります。2016年のAU通常総会で採択されたアフリカ宇宙政策と戦略、および2017年のアフリカ宇宙機関法の承認がAfSA設立の基礎となっています。2019年にエジプトがAfSA本部のホスト国に選定、2023年にはエジプト政府に承認され、今月の正式発足へと至りました。
アフリカ宇宙機関は、欧州や各国の宇宙機関との協力の主要窓口となります。アフリカ各国の協力で宇宙技術をアフリカの社会経済発展のために役立て、研究や宇宙の平和利用を促進することを目的に活動する計画です。
【参考】
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