KineisのIoT衛星コンステレーション、25機体制に到達。商業サービス開始へ
Kineis IoT satellite constellation reaches 25 satellites. Commercial services to begin.
2025-03-18
Kineis(フランス)が構築を進めてきたIoT衛星コンステレーションに5機の衛星が追加投入されました。これで計画の25機体制に達し、商業サービスの運用を開始へと進める予定です。
衛星5機の打ち上げは現地時間2025年3月18日、Rocket LabのElectronロケットにてニュージーランド・マヒア島の同社発射施設Launch Complex 1より実施され、衛星は高度650kmの所定の低軌道に投入されました。Kineisの衛星は、1度に5機ずつ全てElectronロケットで打ち上げられて来ました。2024年6月の初回打ち上げ以来、1年未満で全25機の軌道投入を完了したことになります。
衛星は16Uサイズ、質量28kgで、IoT接続ペイロードとAIS(自動船舶識別装置)を搭載しています。Kineis IoT衛星コンステレーションは、地球上のあらゆる場所にある物と最短15分間隔の準リアルタイムで接続・データ収集が可能となるシステムです。実現により、貨物やあらゆるアセットのトラッキング・モニタリングや、迅速な災害情報のアラート発信などの広範な用途への応用が期待されます。また衛星はAIS(自動船舶識別装置)に対応しており、海上船舶動向の追跡・管理ソリューションも提供可能となっています。
Kineisはコンステレーションによる商業サービスを2025年6月1日より開始する予定です。
【参考】
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