アメリカ宇宙軍の無人宇宙機X-37Bが地上に帰還しミッションを終了
US Space Command's unmanned X-37B spacecraft returns to Earth and completes its mission.
2025-03-07
アメリカ宇宙軍(USSF)の無人宇宙機X-37Bは、地上に帰還し7回目となる実証ミッションを完了しました。米国時間2025年3月7日、軌道を離脱し再突入したX-37Bは、カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地に着陸しました。
X-37Bは2023年12月29日にスペースXファルコン9ロケットで長楕円軌道に投入されました。ミッションでは宇宙領域把握(SDA)技術に関する実証実験を実施しました。また2024年10月よりエアロブレーキング・マヌーバを用いた地球低軌道への軌道遷移を成功させています。これは大気抵抗を利用して最小限の燃料消費で軌道変更を行う新しい手法としています。
X-37BはBOEING社が製造を担当しています。X-37Bの7回目ミッションの軌道滞在日数は434日でした。
【参考】
★ リンクURLは掲載日時点で有効のものです
