Blue Origin、New Shephard-29ミッションを実施、月面重力環境を再現

Blue Origin conducts New Shephard-29 mission to simulate the lunar gravity environment

2025-02-04

Blue Origin(米国)は、New Shephardロケットによる実証ミッションNS-29を実施しました。打ち上げは2024年2月4日、米国テキサス州にある同社の発射施設Launch Site Oneより実施されました。

今回はNASAや研究機関の科学機器など、全30個のペイロードを搭載した無人飛行ミッションでした。ペイロードはNew Shephardの乗員カプセルのロッカーに積載してミッションが行われました。飛行中、乗員カプセルの姿勢制御装置(RCS)を用いて1分間に約11回転させることで地球の1/6相当にあたる月の重力環境を再現し、ペイロードは約2分間この重力下に置かれたとのことです。

New Shephardの乗員カプセルは通常の飛行ミッションでも回転を行うものの、1分間に半回転程度とのことです。今回のミッションではその20倍の速さでの回転が行われたことになります。


【参考】

Blue Origin

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