BOEING、量子もつれスワッピングの軌道上実証計画を発表

BOEING announces plans for on-orbit demonstration of quantum entanglement swapping

2024-09-10

Boeingは、量子通信の実証衛星Q4Sを2026年に打ち上げる計画であることを発表しました。Q4SはBoeingの自社開発ミッションで、軌道上で量子もつれスワッピングの実証を行うとしています。

量子もつれは2つの粒子が強力な相互関係にある状態となり、片方の粒子の情報がもう片方の粒子にも反映される現象で、この性質を利用した量子情報処理や通信が研究されています。量子もつれスワッピングは、送受信者間を直接量子もつれでつなぐ量子中継の操作になります。

Q4Sミッションではこの量子もつれスワッピングを軌道上で実証し、将来の宇宙での量子通信ネットワーク構築能力へとつなげることが企図されています。


【参考】

Boeing

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