暮らしたくなる宇宙の未来構想「Space Life Conception Ver.1.0」発表

"Space Life Conception Ver. 1.0," a vision for the future of life in space that you will want to live in

2024-03-28

JAXAの宇宙生活(暮らし、ヘルスケア分野)ビジネス共創プラットフォーム「THINK SPACE LIFE」は、参加企業、ワークショップ参加者とともに宇宙生活の未来構想「Space Life Conception Ver.1.0」を制作、発表しました。

昨年9~10月実施の全4回のワークショップへの参加は77社・団体、約120名で、未来の宇宙生活についてディスカッションが行われたとのこと。この共創プラットフォームは暮らしたくなる未来の宇宙生活(目指す世界)を描き、そのせの世界像からの逆算で実現への課題抽出、イノベーション創出へとつなげる狙いです。

Space Life Conception Ver.1.0では、目指す宇宙生活像として具体的な3つのシーンを構想、シーンごとに細かく人物設定されたキャラクター達の宇宙ライフが詳しく描かれています。
3つのシーンは以下のとおり。
・2030年代前半の日本モジュールでの暮らし
・2030年代後半の宇宙ホテルでの暮らし
・2040年代後半の月面基地での暮らし

また長期シナリオとして、現在のISSにおける宇宙飛行士の過酷な生活から徐々に生活環境が向上、滞在期間が伸びていき、究極的には複数世代が永住できる宇宙生活の実現にまで触れられています。
JAXA運営の「THINK SPACE LIFE」プラットフォームは2020年に発足し、約3年8カ月活動をしてきましたが、2024年4月1日より運営は民間主導(企画運営:特定非営利活動法人ミラツク、インキュベーションパートナー企業多数)となり、引き続き活動を継続、拡充していく計画です。


【参考】

JAXA発表

【関連リンク】

宇宙旅行・宇宙生活

JAXA

宇宙QOL(生活の質)


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